注文住宅サービスの紹介

01お問い合わせ

新築や建替えをご検討の方、気軽にお問合せください。
ハンドメイドの家造りのお手伝いをいたします。

02初回打合せ

家に対する憧れ、イメージなど基本的な要望・家族構成などをお聞きします。（要望は小さなことも含め無数にあると思います。設計を進めていく過程でひとつひとつ聞いていき、設計に反映させていきます。）
また、大まかなご予算もお聞きいたします。

03敷地調査

どんなに機能的な間取りでも周辺環境を考えていなければ台無しです。
ここではしっかり現地に立ってと光、風、視線、騒音などあらゆる敷地の特徴を把握します。

04関連法規のチェック

建物は都市計画法や建築基準法、消防法などで高さや外壁の仕上げなどが規制されています。関連法規、担当課との事前協議を行います。

05ご提案

上記諸条件を元に基本構想（方針、簡単なプラン、スケッチ、概算見積り）を作成し提案いたします。
意見を交換しながら何度かやり取りを行い、いろいろな可能性（将来を考えたバリアフリーの検討なども）を考え、プランやデザインも提案していきます。

06資金計画の提示

07ご提案・資金計画の再検討

08基本設計

ここから本当の家作りの過程となります。いろいろな可能性を考えプランやデザインを提案していきます。図面やスケッチ、パース、模型などを使いお客様のイメージに近づけていきます。使用する素材・仕上（珪藻土や無垢材といった自然素材等のアドバイスもいたします。）も検討していきます。（約3ヶ月～6ヶ月かかります。）

09ご予算・融資先の決定

10重要事項説明

2008年11月28日の改正建築士法施行により契約前にお客様に対して重要事項説明が義務付けられました。
設計業務内容や契約内容を説明し理解していただく為のものです。

11当社との設計管理業務契約

12設計図面作成

13実施設計

実際に施工を行うためには、より詳細な設計図が必要となり、その作成にあたります。
途中で建築確認申請の書面・図面を作成・提出します。（フラット35や住宅性能評価を利用の場合は設計審査用図面を作成、提出します。）
この間も1～2週間おきに打ち合わせを重ね、造り付け家具や設備機器を決定していきます。（約3ヶ月かかります。）

14施工者への見積もり依頼

15コストコントロール・見積もり調整

16最終図面の確認

17施工者選定

設計事務所は工事を直接請負いません。設計図が完成したら施工者の選定を行います。信頼と実績のある施工会社を数社選び、出来上がった設計図を基にそれぞれの施工会社に見積もり依頼をします。その中から、適正な価格の一社を選定し、施工会社に決定します。施工会社が決定したら、お客様と施工会社との間で、工事請負契約を結んでいただきます。設計者はその立会いを行います。（お客様が指定される施工会社があれば、そちらにお願いしても構いません。）

18施工会社との工事契約

19地鎮祭

20工事着手

設計監理（20着工から24引渡しまでの期間を設計監理とします。）

施工が設計図通りに行われているかをチェックします。
お客様と施工会社との中間にたち公平な判断で、細かな問題の解決にあたります。着工前に全ての仕様が決まっていることが一般的ですが、まだ、未決定の仕様等がある場合は、打合せを行います。（約3ヶ月かかります。）

設計監理としては、

1. 1. 地縄検査
2. 2. 配筋検査
3. 3. 基礎完了時検査
4. 4. 建方工事検査
5. 5. 断熱工事検査
6. 6. 木工事完了検査
7. 7. 竣工検査

の検査を最低限行います。

21上棟式

22民間審査機関又は役所完了検査

23完了時施主検査

24完成・引渡し

お客様に入居前の検査をしていただき、手直し完了後、引渡しをいたします。 お友達を招待して、オープンハウスなどしても良いかもしれません。

25アフターケア

入居後の様子を伺いにまいります。
竣工後3ヶ月、半年、1年点検や近くに寄った際なども、ご様子を伺い、末永くお客様が快適に住まわれるよう見守って行きます。